会社の選び方

業界と企業分析

人によっては企業分析をする前に有名だとかTVコマーシャルで見たというイメージだけで会社を選んでしまう場合があります。

広告業界や放送業界などがその象徴です。しかし世の中にはまだまだ知られていない企業や職種があることは確かです。

また一言で営業といっても業界によって仕事の内容は違ってきます。最初から志望企業を絞らないでまずは世間にはどのような職種があるのかを研究してみましょう。

「大学の授業を通して」「テレビのニュース番組や新聞を毎日欠かさず見る」「インターネットでの情報検索」「職業安定所、商工会議所など公的機関の情報」「企業からのパンフレットやDM」などを通して社会と経済について日頃から興味を持ってみましょう。

業界分析によりもし希望する企業が出たら具体的にその企業を研究しましょう。

実際に意中の企業の就職試験を受ける際に情報収集を全くしていないのは無謀だと言っても過言ではありません。

具体的にはその企業の事業内容、会社概要、経営方針、採用条件、採用試験の方法、同じ学校の卒業生の有無を学校の就職資料室や企業への資料請求によって確認しましょう。

会社概要は売上高(同業他社との比較が可能)、資本金(工場生産設備や機械を必要としている会社ほど多くなる)、経常利益(毎年プラスであれば安定した会社)、株式上場(もし第一部であれば厳しい条件をクリアした一般的には優良企業の代名詞)、1人当たりの売上高(売上高を従業員数で割ったもの。数値が高い方がよい)、社員持株制度(企業が従業員に自社株の所有を勧める制度。この制度を取り入れている企業は開かれた経営を目指すオープンな会社であると言える)、系列会社の有無(将来、出向・転籍の可能性もある)などを調べましょう。実際の面接試験では企業はどれだけ会社研究をしたかを見ています。



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